初めてデビルマンを見て思ったこと

じろー

どうも、じろーです。

ごめんなさい。忙しくて、忙しくて、体力もたなくて、ほったらかしにしてました。

本当ここ最近、毎日ぐらいの勢いで20~25分の距離をこの炎天下の中、自転車で走ってたら体力いくらあっても足りません。

ましてや30過ぎたアラフォーのじろーがこんなことしてたら、カラッカラに干からびます。マジで。

おまけにコロナ濃厚接触者になり自宅療養中。皆さんも侮らず気を付けてくださいね。

あ、ところで皆さん。唐突ですが、デビルマンて見たことあります?もしくは読んだこと。

じろーは大昔に古いアニメの方を見て、あの有名な「デビルマーーーン、デビルマーン!」を知ってるくらいで記憶は曖昧でした。

今回初めてちゃんとデビルマンを見てみたんですけど「どうりで覚えてない訳だ、、」と少しショックを受けました。

あらすじをザックリ話すと「男の子が悪魔の力を得て、人間を守るため悪魔と戦いながら、人間と悪魔が共存出来ないか奮闘する話」かなと思います。じろー的にですよ?

原作を読んでいないので読んだ人に聞いてみると、だいぶ現代風にアレンジされていて、一番衝撃的なシーンは原作の方がよっぽどグロイそうです。

そのシーンが「魔女狩り」を彷彿とさせる、主人公の仲間やヒロインが人間に殺されるシーンですね。

しかもこれ主人公の友達がいらんこと言うたために、引き起こされたようなもんなんです。

もちろんヒロインの取った行動も大きな原因なんですけどね。

よく人間のこう闇の部分を描く映画や漫画は少なくはないと思うのですが、当時では結構衝撃的な内容ではなかったのではないかと思います。

デビルマンを見て、ふと思い出したのは映画「サイレントヒル」です。

これは見たくもないのに、弟が勝手に見だして結果的にじろーのトラウマ映画になってます。

この映画も最後の数十分の内容が衝撃的で「もう二度とホラーは見ん!」と決意したほどでした。

自分の不安を安心に変えるために、自分以外を犠牲にするのは一番楽な方法ですよね。

でも結局それって最終的にどこかで自分の番がくるんです。絶対。

じろーもそうですが、何をするにしてもほとんどの人は苦労したり、しんどい思いをするより、いかに楽をして結果を得るかを考えがちです。

ダメダメですよね( ;∀;)

楽した結果に得られるものって、結構タカが知れてることが多いんです。

それに得たものが逃げていきやすい印象です。

話が脱線しましたが、不安はあって当たり前の世の中だから一緒に解決してくれる人が側に一人でもいてくれたら少しは違うのかもしれませんね。

デビルマンはグロイのOKな方は原作漫画を、グロイのちょっとは大丈夫な方はアニメを、グロイの1mmも無理!という方は、読んだことある人に話を聞いてみてください。

あ、ちなみにテーマソングはじろーの中でTOP5に入るくらいの名曲です。

パチンコしながら聞くのが至福の時です(*´▽`*)


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